【素晴らしき日本】
・そもそも「経済効果」というのが何処から何処までを指すのか明確に定義されていない状態において、センセーショナルさだけを全面に打ち出し、どう見ても、やる前から失敗すると分かっている、やってみたらやっぱり失敗しつつあるインパクを正当化し、後々に発生するであろう責任問題を回避する為に、インパクを考え出した当のご本人がインパク開催直前に打っておいた布石発言から生まれ出たもの。
・この方式だと、インパク開催期間中に購入したパソコンや周辺機器、ソフト代等、あるいはネットに接続する為の諸費用等、ややもするとインパク批判を行った雑誌等の売上げまで、http://www.inpaku.go.jp/を一度も訪れた事が無くとも、インパクの功績として経済効果の勘定の内に入ってしまう、如何にも元官僚が考え出した、空恐ろしいもの。
・・・・と、いうか、この発言の前置きにある、「政府が出す100億円弱のお金と〜」というくだりを受け、その成果物としてのコンテンツ、お役所絡みの「インパクパビリオン」を拝見すると、どう考えても、ご多分に漏れず、従来通り、与えられた予算をどんぶり勘定でふんだんに使い、必要性のない動画や、そもそも意味のないコンテンツに大枚を叩いて拵えた「オラが町のコンテンツ」としか思えないし、これを作る側から見れば「ぼったくれるオイシイ仕事」、納税者の側からすれば「税金の無駄遣い」としか思えず、インパクというものは、やっぱり何だか甘い汁を吸う事にだけ長けた魑魅魍魎の為の公共事業としか思えないもの。
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