【素晴らしき日本】
・メーリングリストなどネット上のコミュニティにおいて、「よくもそんな事を、繰り返し何度も、ぬけぬけしゃあしゃあと聞けるなぁ」と呆れ果てて、逆に感心してしまうような奴の意識には微塵も欠片も存在しないのかもしれないが、奴が何か行動を起こす度に、奴の意識しない所で在籍する会社のイメージやら信頼感やらを崩しているもの。
・だって、メールアドレスを見れば、何処の会社の人間か一目瞭然なんだもの。
■例えばそれは、なぁんにも知らないオコサマが、どこかの会社にまんまと潜り込んだところから始まったりもする・・・。
・会社に入って、「憧れのSE/プログラマ」と肩書き上なってみたものの、やっぱり自分一人じゃお仕事が出来なくて、だからと言って「出来ません」と言ってしまえば、入社する時についた「何でもできる」と言ったウソがばれ、不景気の昨今に試用期間中のご身分じゃ、鍍金が剥げたら、即追い出される可能性が多分にあり、それが怖くて会社の人間に訊く訳にもいかず、そうかと言って仕事をしない訳にも行かないし・・・
・と、本人が努力をして何とかする以外に道が無い状態で、それ以外の道を模索すると言う何とも下らないジレンマに陥った時に、オコサマがソリューションとして学生時代によく使った手を思い出し、自分の仕事を肩代わりしてくれそうな奴らが居るコミュニティに質問のメールを投げる・・・
・すると、本人は気付いてないかもしれないが、嬉々として自分の宿題を他人に押し付けるべく質問をしたためたそのメールの送信元メールアドレスには、漏れなく「無能な奴を雇っていられる会社の看板」が付いてくると・・・。
・もちろん、コミュニティに参加している人間の大半は、「会社としての意思」と「個人としての意思」を切り分け、好意的に受け取ってはいるけれど、間違いなく脳の奥深くには「あそこの会社はヤバイ人間を野放しにしている」と刷り込まれているもの。
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